箕輪町議会 2021-03-01 03月01日-01号
農作物に甚大な被害をもたらしている鳥獣対策は、鳥獣被害対策実施隊を組織し、町猟友会の協力を得ながら、引続き被害防止に努めてまいります。〇商工業の振興 新型コロナウイルス感染症が経済活動へ与える影響は依然深刻であり、町内の事業者には非常に厳しい状況が続いております。
農作物に甚大な被害をもたらしている鳥獣対策は、鳥獣被害対策実施隊を組織し、町猟友会の協力を得ながら、引続き被害防止に努めてまいります。〇商工業の振興 新型コロナウイルス感染症が経済活動へ与える影響は依然深刻であり、町内の事業者には非常に厳しい状況が続いております。
◎農林部長(高嶋雅俊) 鳥獣の被害対策として、市では全般的な事業として鳥獣被害対策実施隊を組織して、猟友会の会員に隊員となっていただいて被害防止活動に出動いただいているところです。鳥獣被害防止対策として、この実施隊を出動させるような状況が発生している場合は、事務局である市耕地林務課に連絡いただき、その状況を判断した上で隊員に出動をお願いすることになっております。
国の鳥獣被害防止特措法によるもので、計画期間は3年間であり、被害の現状に対する軽減目標、捕獲及び防護柵など被害防止施策等が記載されておりまして、市町村が被害防止計画を作成して、それを公表することによって鳥獣被害防止総合対策交付金による支援が受けられまして、電気柵等被害防止対策がなされているということを理解しておりますけれども、さらには鳥獣被害の実践的な活動を担うという鳥獣被害対策実施隊を設置することで
併せて、新たに「鳥獣被害対策実施隊」が設置されるとのことで、感謝しておりますが、「鳥獣被害対策実施隊」は、どのような活動を行う団体なのかお聞きいたします。 ○議長(渋川芳三) 出澤経済部長。
まず、今年度の鳥獣被害についてでありますが、市では鳥獣による農林業などの被害を防止、軽減するため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づきまして茅野市鳥獣被害対策実施隊を設置し、隊員の御尽力により年間1,000頭を超えるニホンジカが捕獲されております。
捕獲数のほとんどはくくりわなによるものですが、原村鳥獣被害対策実施隊が平成26年に設置され、通年のわな捕獲が可能となりました。設置当初は多くの鹿が捕獲できていたんですけれども、年々、鹿の通り道が変わって、捕りにくくなったというようなことを実施隊または猟友会のほうから報告を受けております。
議案第118号「特別職の職員で非常勤の者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」は、飯山市鳥獣被害対策実施隊の設置に伴い、隊員の報酬について定めるものであります。 次に、事件案であります。 議案第119号「市道路線の認定について」は、飯山地区にある1路線を市道に認定したいので、議会の議決を求めるものであります。
また、捕獲従事者である鳥獣被害対策実施隊への止め刺しや放血作業の技術向上のための講習会の実施など、捕獲従事者の負担軽減につながる取組も引き続き検討してまいりますので、御理解をお願いいたします。 ○副議長(宮崎治夫) 黒沢清一議員 ◆12番(黒沢清一議員) 実施する前にいろいろ説明をしてきたということですが、実施された後の、今の現状を、是非また引き続き実態を聞いていただきたいと思います。
小諸市では有害鳥獣対策を行う猟友会員の減少に対処するため、平成23年に市に専門員と狩猟免状を所有した市職員から成る鳥獣被害対策実施隊を結成し、有害鳥獣対策に取り組み、その取組の中から発生した問題解決に向け、猟友会に依存していた有害鳥獣対策から脱却し、捕獲従事者負担軽減捕獲報償費の増額を図るなどして、捕獲数を顕著に増加させました。
新たに、下から2段目でございますが、村有林管理委員、スポーツ推進委員から、次ページに行きまして、学校運営委員会委員、学校評議員、障害者計画等策定委員会委員、地産地消推進対策協議会委員、松川村鳥獣被害対策実施隊、松川村社会福祉施設の苦情解決のための第三者委員会、松川村収蔵庫民具・農具展示検討委員会、松川村芸術・文化交流推進委員会をつけ加えたものでございます。
平成31年4月からは、実際の任務に当たる猟友会の方々の地位や身分、任務内容及び報奨金を明確化し、安心して業務に取り組めるように、長野市鳥獣被害対策実施隊及び長野市ジビエ協力隊が発足しました。捕獲補助金も含め、大きな前進です。令和元年10月1日時点、長野市猟友会会員を中心に、前者の実施隊が370名、後者の協力隊が152名で業務にまい進いただいております。 そこで、お伺いいたします。
それで、先ほどの議案第2号でしたか、その中で鳥獣被害対策実施隊についてのお話もあったんですけれども、例えばモンキードッグで出動させている方たちというのは、この実施隊の位置づけには今はなっていないんですか。なっていないとしたら、そういう中で位置付けて手当を出していただけるということは、理論上可能なんでしょうか。 ○議長(召田義人) 高嶋農林部長。
農作物に甚大な被害をもたらしている鳥獣対策は、鳥獣被害対策実施隊を組織し、町猟友会の協力を得ながら、引続き被害防止に努めてまいります。
本議案は、地方公務員法の一部改正により、特別職の任用が厳格化されたことから、労働者性の高い職については、会計年度任用職員として任用するため、特別職の位置づけから除くとともに、今回、鳥獣被害対策実施隊など、「その他の非常勤」の特別職を追加するという内容でございます。 別表第2の表中になります。
特別職で非常勤の職員に関して、嘱託長、嘱託長代理、嘱託員、農家組合長など対象から外れる者と、新たに加えられる人権尊重審議会委員、鳥獣被害対策実施隊隊員など職名の整理と、報酬等にかかわる文言の整理をしている。今回、対象外となった職種は別な取り扱いで今までどおり支払われることになる。企業職員とは、水道事業、下水道事業に従事する職員のことであるなどの答弁がありました。
このほかに隣接します岡谷市との広域捕獲の実施、また猟友会会員15名を鳥獣被害対策実施隊に任命いたしまして、里山の農地付近におきます捕獲業務などを行っていただいております。 また、ハクビシンなどの中型獣による被害対策としましては、対応が可能な農家の皆様には箱わなの貸し出しを行っているところでございます。
市では、鳥獣による農林業等の被害を防止、軽減をさせるため、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律に基づいて、茅野市鳥獣被害対策実施隊を設置し、隊員の方々の御尽力により年間1,000頭を超えるニホンジカが捕獲され、徐々にではありますが、農作物への被害は減少しつつあるというふうに捉えております。
猿の捕獲とGPS首輪の取りつけに鳥獣被害対策実施隊が関与できる仕組みをつくれば、野生鳥獣総合管理対策事業として、補助金交付の対象にできるんではないかと思います。 そこで、GPSによるテレメトリー調査に本格的に取り組むべきだと考えますが、いかがでしょうか。 ○議長(小松洋一郎) 農林部長。 ◎農林部長(高嶋雅俊) GPS首輪による行動調査について説明をさせていただきます。
ページ発言 順序発言者氏名質問 番号件名発言を求める者202917番 伊藤 勝15ゴミのポイ捨て等について市長 部長(1)ゴミのポイ捨て等の行為に対して、市はどの様に把握し対処しているか(2)不法投棄に対しての対処は(3)条例策定の考えは16鳥獣被害対策について市長 部長(1)鹿防護柵の現状と今後の考えは(2)捕獲に対する買い上げ額の値上げの考えは(3)鳥獣被害対策実施隊の推移と今後の考えは217109
それから次に、鳥獣被害対策実施隊の設置をということで、平成30年12月議会で私の質問ですが、鳥獣被害対策実施隊の設置についてぜひ検討をしてほしいとの質問に、「鳥獣被害対策実施隊の設置についてはメリット、デメリットあろうかと思うが、市の猟友会の皆さんと研究をしていきたい」と当時の経済部長は答弁しています。 お尋ねします。 市は鳥獣被害対策実施隊の設置をどのように考えておるのでしょうか。